紅葉の金峰山 ♪
10/6(日) 紅葉を求め〜日帰りハイク ♪
目指す場所は金峰山^_^
ただ、夕方に用事があり…限られた時間内での行動(汗)
ということで、最短ルートを歩きますw
■ コースタイム
大弛峠(1.05)朝日岳(0.55)金峰山(0.45)朝日岳(0.50)大弛峠
計 3時間35分 (休憩時間を除く)
朝一に現地入り〜。
なんとか大弛峠Pに止めることができました^_^
既にここの標高は 2,365m
午前中はお天気も良さそうw
準備を済ませ 7:15 出発^_^
シラビソを眺めながらゆっくりと歩きますw
ようやく日陰にも光が入り出しました。
左手には雲海から顔を出す富士山^_^
7:50 朝日峠のケルンを通過。
もう少し歩くと視界が開け、岩場に出ました。
8:10 朝日峠の肩。 良い眺めです♪
ついつい10分ほど居座ってしまいました^^;
再び歩きますw
チラホラと縞枯が目立ちます。
ふと八ヶ岳の景色が浮かびました^_^
そうこうしているうちに〜
8:30 朝日岳
ピークという実感は殆どなく、眺望も皆無です^^;
それでも少し先に進むと目指す場所の全容が現れます ♪
チョコンと岩が出ている右の山が金峰山^_^
左側は鉄山です。目的地まで1時間弱くらいでしょうかネ。
しばらくアップダウンで眺望はなくなってしまいます。
それでも頭上や足元にはたくさんの秋がw
どれも目を楽しませてくれますネ^_^
紅葉を照らす光と重なり。
まるでステンドグラスのように輝いて見えますw
やがてコースは鉄山を巻き、視界が開けました〜。
大きな石をピョンピョン飛び越え〜。
そろそろ森林限界ですネ^_^
ハイマツが山肌を包み込みます。
眺めも良くてホント気持ち良い歩きです ♪
そうこうして最後の石のトンネルを抜けると・・・
9:25 金峰山( 標高2,599m )に到着。
そして忘れてはいけないのが、この山のシンボル・・・
「 五丈岩 」
神か?それとも自然の仕業か?
高さ15メートル。まるで石の神殿、神秘的です。
これまで何度か金峰山は訪れていますが、五丈岩には登ったことがありませんでした。
ということで・・・鳥居に手を合わせ、岩に登らせてもらいます。
( 必死だったので途中の写真はありません 苦笑)
ルートはほぼ一目瞭然。
下では休憩中のオバ様達が応援してくれます(笑)
順調に中段に上がり〜いよいよ終盤。2mほどの垂直な壁?
コーナーにあるクラックに右手の指を入れ左手で岩肌を探る。
チッピングがされていてる箇所がありました。
そこを起点にウネウネよじ登り〜、ようやく右手がガバホールドに届いた!w
う〜ん・・・よっこいしょ〜!!
無事に登りきりましたァ^_^
う〜ん、良い眺めです♪
上からだと高度感もありますね^^;
↓ しばらく大パノラマを楽しみま〜すw
しばらくして〜何やら下から女性の声がっ??
すごい! 勇敢に登ってきます!
頑張れ〜! 上から応援します^_^
最後の難所で手を貸し、無事に登りきりましたっ!w
頂上でWピース^_^
下から拍手が湧き起こりま〜す ♪
何でもボルダリング等の経験はないそうで・・・凄いチャレンジ精神(驚)
ホント素晴らしい! お見事でしたァ ^_^
その後〜無事に岩を下り、女性と健闘を称え握手を交わすのでした。
※ 後日、その女性の方は同じナチュブロガーさんだと知ることに(笑)
Kazuhaさん、写真を使わせていただいました ♪
しばらく休憩しますw
だいぶ雲も増えてきました。。
辺りを見るとガスが徐々に上がってきている。
名残り惜しいですが、早々に切り上げ下山しま〜す^^;
紅葉の山肌を眺めながら〜、11:50 大弛峠にゴール。
そのまま休む間もなく帰路へ〜〜。
お陰で大きな渋滞に巻き込まれることもなく16時前に帰宅w
短い滞在時間で急ぎ足気味だった今回。
それでも身近に秋をたくさん感じることができました^_^
関東の紅葉はまだこれから。
楽しみがいっぱいです♪
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