2020年05月05日
【備忘録】 ソロでのクッカーと湯沸かしあれこれ

外出自粛中で外遊びに行けない日々。。
これといったネタもないので備忘録として (^_^;)
ソロでの外遊び。自分がカヤックやハイキングで使っている食事道具のお話です。
あ、目新しいモノは殆どありません。内容はあくまで私見的なので悪しからずw
日帰りの行動を想定した場合、夏を除いて自分の昼食はほぼワンパターンです 笑
メニューはコンビニのおにぎりとカップヌードルのリフィル、食後にコーヒーw
お湯の必要な量としては、リフィル330ml + コーヒー180ml
つまり最低でも510mlのお湯が沸かせることを前提としています。
自分はウルトラライトへの拘りがないので、ある程度の軽さとコンパクトさで十分。
◆ スプーンとフォーク

・ハイマウント ライトマイファイヤーのスポーク Titanium
ちょっと嵩張りますが、これが自分のマストアイテム!
昔は他社の折りたたみ式を使ってましたが、小さすぎたり、汁や油が細部に入ると食後の拭き取りが面倒だったのでここに落ち着きました。
ちなみにスポークのポリエステル樹脂を使っていた時に中心部分から真っ二つに折れた経験があるのでチタン製に変えました。
金属のメリットは強度の他にも、トランギア アルコールバーナの火力調整蓋もコントロールできること。さらに焼きマシュマロもできるw 冬のソロテント泊では暖房用に使うヒーターアタッチメントの取り外しをフォーク先端で容易にできることです。
◆ SOTO マイクロレギュレーターストーブ

オールシーズンでかれこれ7〜8年使ってますが故障もなく絶大な信頼をおいています。
これにより雪山のガス使用が当たり前になりましたから。
もし壊れたら次は同社ウインドマスターかも?w
◆ GSI ハルライト ミニマリスト

600mlのポットに保温カバー。小型ガスとSOTOバーナーがギリギリ収まります。
付属のシリコンポットグリッパーは使わず、バーゴのチタニウムポットリフターを使用しています。リフターはこれで満足してしいたのですが、SOTOから今年マイクロリフターが単体発売された。しかも13g! バーゴよりも小さくて10g軽いではあ〜りませんかw

リフターもしっかり収納できました。
※ただし肝心な実用性はというと、ポットとリフターの相性はイマイチ!残念!!
ポットの引っ掛かりが少ないので強く握らないと不安定でした。ちなみにトランギアのストームクッカーSでも同じ結果に。リフターの上のかかる部分が浅いのが原因。なので上の溝を深く加工すれば改善できるかも知れません。
あ、もしあなたが同じようなコッヘルを探しているのであれば、
SOTOのサーモライト SOD-522が選択肢としてあります。

マイクロリフターも標準装備で相性抜群。ポットの容量は750ml
価格もGSIよりぜんぜん安いんです。。くそー!SOTO!
自分も次に買い換えるとしたらコレかなぁ(汗)
◆ フードコンテナ

リフィルを食べるのに使っているアラジン アコーデイオンコンテナ Mサイズ。容量470ml
これがなくてもGSIのポットで食べられますが、リフィルって食べた後の油が凄いんです。ペーパーで拭いても、そこにガス缶やバーナーを収納するのはちょっと抵抗があります。
そこででこのコンテナの出番。他社シリコン製品と違ってグニャッとならない。熱々でもなんとか手に持てる。蓋はスクリュー式で密閉でき、畳めばある程度コンパクト。ちなみに電子レンジも対応。連泊時は容器を洗わず済むようにジップロックをすっぽり被せて食べたりもします。
◆ マグカップ

・DINEX マグカップ 容量は約240ml
長年愛用している定番のマグカップ。ポリプロピレン製で丈夫です。
内側は断熱材が施された二重構造で、シェラカップよりもコーヒーが冷めにくい。
飲み口の厚みも自分好み。2つあればマグカップを積み重ねることもできる。
・Wildo(ウィルドゥ) フォールダーカップ 容量は200ml
重量は約25gで素材はBPAフリーのTPE。熱で柔らかくなります。
なのでコーヒーを飲むときに取手がグニャっとなる可愛いヤツww
カラーバリエーションも豊富。コンパクトになるので荷物が多いときはDINEXと使い分けるようにしてます。
◆ 新商品 MSRのウインドバーナー

新商品と言いつつも実は海外では何年も前から発売されていた商品。
日本でのガス検がようやく通り、今年4月にめでたく発売となりました。
現行では国内外ともに商品の違いはないそうです。
代理店モシヅキによると、2018年にガス検で落ちた際にoリングの素材を変更。安全性を上げているとある。これは2019年から全世界共通で採用されているそうです。ちなみにそれ以前のモデルでも性能の差はないとのこと。
とはいえ自粛中・・・。なので自宅のベランダで何度か燃焼テストをしてみました。

自分の率直な感想としては 「一度点火してしまえば風に強い」
逆に気になったのは、この製品にはイグナイターが付いていないので点火してからポットをセットすること。
点火時はバルブ操作と片手にライターを持っているので両手は塞がってしまう。その間、水を入れたポットは安定した場所に置いておく必要がある。
この手の製品で代表格といえばJETBOIL。
フィールドで何を重視するかで選択肢が分かれるところかも知れません。
以上、長々と綴ってしまいました。早く外遊びがしたいですね!
メニューはコンビニのおにぎりとカップヌードルのリフィル、食後にコーヒーw
お湯の必要な量としては、リフィル330ml + コーヒー180ml
つまり最低でも510mlのお湯が沸かせることを前提としています。
自分はウルトラライトへの拘りがないので、ある程度の軽さとコンパクトさで十分。
◆ スプーンとフォーク

・ハイマウント ライトマイファイヤーのスポーク Titanium
ちょっと嵩張りますが、これが自分のマストアイテム!
昔は他社の折りたたみ式を使ってましたが、小さすぎたり、汁や油が細部に入ると食後の拭き取りが面倒だったのでここに落ち着きました。
ちなみにスポークのポリエステル樹脂を使っていた時に中心部分から真っ二つに折れた経験があるのでチタン製に変えました。
金属のメリットは強度の他にも、トランギア アルコールバーナの火力調整蓋もコントロールできること。さらに焼きマシュマロもできるw 冬のソロテント泊では暖房用に使うヒーターアタッチメントの取り外しをフォーク先端で容易にできることです。
◆ SOTO マイクロレギュレーターストーブ

オールシーズンでかれこれ7〜8年使ってますが故障もなく絶大な信頼をおいています。
これにより雪山のガス使用が当たり前になりましたから。
もし壊れたら次は同社ウインドマスターかも?w
◆ GSI ハルライト ミニマリスト

600mlのポットに保温カバー。小型ガスとSOTOバーナーがギリギリ収まります。
付属のシリコンポットグリッパーは使わず、バーゴのチタニウムポットリフターを使用しています。リフターはこれで満足してしいたのですが、SOTOから今年マイクロリフターが単体発売された。しかも13g! バーゴよりも小さくて10g軽いではあ〜りませんかw
ということで早速入手してスタッキングしてみました。

リフターもしっかり収納できました。
※ただし肝心な実用性はというと、ポットとリフターの相性はイマイチ!残念!!
ポットの引っ掛かりが少ないので強く握らないと不安定でした。ちなみにトランギアのストームクッカーSでも同じ結果に。リフターの上のかかる部分が浅いのが原因。なので上の溝を深く加工すれば改善できるかも知れません。
あ、もしあなたが同じようなコッヘルを探しているのであれば、
SOTOのサーモライト SOD-522が選択肢としてあります。

マイクロリフターも標準装備で相性抜群。ポットの容量は750ml
価格もGSIよりぜんぜん安いんです。。くそー!SOTO!
自分も次に買い換えるとしたらコレかなぁ(汗)
◆ フードコンテナ

リフィルを食べるのに使っているアラジン アコーデイオンコンテナ Mサイズ。容量470ml
これがなくてもGSIのポットで食べられますが、リフィルって食べた後の油が凄いんです。ペーパーで拭いても、そこにガス缶やバーナーを収納するのはちょっと抵抗があります。
そこででこのコンテナの出番。他社シリコン製品と違ってグニャッとならない。熱々でもなんとか手に持てる。蓋はスクリュー式で密閉でき、畳めばある程度コンパクト。ちなみに電子レンジも対応。連泊時は容器を洗わず済むようにジップロックをすっぽり被せて食べたりもします。
◆ マグカップ

・DINEX マグカップ 容量は約240ml
長年愛用している定番のマグカップ。ポリプロピレン製で丈夫です。
内側は断熱材が施された二重構造で、シェラカップよりもコーヒーが冷めにくい。
飲み口の厚みも自分好み。2つあればマグカップを積み重ねることもできる。
・Wildo(ウィルドゥ) フォールダーカップ 容量は200ml
重量は約25gで素材はBPAフリーのTPE。熱で柔らかくなります。
なのでコーヒーを飲むときに取手がグニャっとなる可愛いヤツww
カラーバリエーションも豊富。コンパクトになるので荷物が多いときはDINEXと使い分けるようにしてます。
◆ 新商品 MSRのウインドバーナー

新商品と言いつつも実は海外では何年も前から発売されていた商品。
日本でのガス検がようやく通り、今年4月にめでたく発売となりました。
現行では国内外ともに商品の違いはないそうです。
代理店モシヅキによると、2018年にガス検で落ちた際にoリングの素材を変更。安全性を上げているとある。これは2019年から全世界共通で採用されているそうです。ちなみにそれ以前のモデルでも性能の差はないとのこと。
とはいえ自粛中・・・。なので自宅のベランダで何度か燃焼テストをしてみました。

自分の率直な感想としては 「一度点火してしまえば風に強い」
逆に気になったのは、この製品にはイグナイターが付いていないので点火してからポットをセットすること。
点火時はバルブ操作と片手にライターを持っているので両手は塞がってしまう。その間、水を入れたポットは安定した場所に置いておく必要がある。
この手の製品で代表格といえばJETBOIL。
フィールドで何を重視するかで選択肢が分かれるところかも知れません。
以上、長々と綴ってしまいました。早く外遊びがしたいですね!
1日も早く新型コロナウイルスが終息する日を心より願っています。
Posted by Joe mon at 06:04│Comments(2)
│道具あれこれ
この記事へのコメント
MSRのジェットボイルだあっ!!!(違)
初めて見ました。
火がついてるとこ、昔懐かしおこたの中みたい(笑)
アウトドアでjoeさんが使ってるトコ、早く目の前で見たいですー(T_T)
初めて見ました。
火がついてるとこ、昔懐かしおこたの中みたい(笑)
アウトドアでjoeさんが使ってるトコ、早く目の前で見たいですー(T_T)
Posted by ちか♪ at 2020年05月08日 21:34
* ちか♪さん
MSRのバーナー、コタツみたいで可愛いですヤツですw
ちかさん達がいつもジェットボイルでお湯を沸かすのを見るたびに「MSRの早く発売しないかなァ〜」ってずっと思ってました f^_^;
コロナが終息したら、またカヤックやキャンプをご一緒したいですねーww
MSRのバーナー、コタツみたいで可愛いですヤツですw
ちかさん達がいつもジェットボイルでお湯を沸かすのを見るたびに「MSRの早く発売しないかなァ〜」ってずっと思ってました f^_^;
コロナが終息したら、またカヤックやキャンプをご一緒したいですねーww
Posted by Joe mon
at 2020年05月08日 23:05

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