奥日光でのんびりスノーシュー♪

Joe mon

2014年01月21日 12:23


雪景色の奥日光w

のんびりと歩いてきました ♪

コース
    赤沼 → 小田代ヶ原 → 泉門池 → 湯滝 → 泉門池 → 戦場ヶ原 → 赤沼
    歩行距離:約11キロ


今回ご一緒いただいたのは Mさん、ちかさん、わたるさん^_^
朝一に日光駅前で集合。車1台で乗合いし現地へ向かいます。
道路の凍結箇所はほとんどなし。それほど雪が積もっていないのカナ?

ちかさん&わたるさんは雪遊び初体験^_^
ということで、三本松で道具をレンタルしてからスタート地へw



準備万端w
10:00 赤沼から出発^_^




↑階段はカニ歩きでゆっくりとw




トレースを少し外しながらモフモフと雪を踏みしめます ♪
風もなく暖かいです^_^

沈み込む感覚が初めてのお二人〜
時折 「 うおっ〜!w 」 「 ひゃぁ〜っ!w 」 と楽しい奇声が響き渡る(笑)



鹿らしき足跡もチラホラw




風が織り成す幻想的な模様。
シュカブラ(風紋)



防鹿柵のゲートを抜け〜小田代ヶ原へ。





いったん舗装路を歩き、11:25 バス停を通過。
冬季は運休中でトイレも使えません。



展望ポイントでホッとひと息入れます ♪



↑小田代ヶ原にはカメラマンに有名な白樺の木 「 貴婦人 」 の姿w
10分ほど休憩し〜再び出発^_^




皆さん疲れた様子もなく元気!w




白樺やカラマツ林がとても美しい ♪

12:25 泉門池にほど近い休憩場所で昼食。




木のテーブルとイスは雪の下w
温かい珈琲、カップ麺が体に染み渡ります♪

1時間ほどのんびり過ごし〜この先のコースを相談。。
皆さんまだまだ余力があるとの事で滝を目指します^_^




泉門池から湯滝方面へ。
ここからは夏道を外れるルート、トレースもやや少なめです^_^
静かな森の中、水の流れる音が近づいてきます♪




14:10 折返し地点となる湯滝に到着。

いったんスノーシューを外し観瀑台への階段を進みます〜。
と、ここで通行止!! (汗)
まだ工事中らしい・・・仕方ないので斜めから湯滝を見上げます^^;



素晴らしい眺め ♪
う〜ん、正面からも見たかったナァ…(笑)

完全通行止めなので、観瀑台を通り抜けられない。
湯滝レストハウス裏手の夏道にも進めないという不便さ。。。トホホ
警備員さんも遠目にコッチを見ているので引き返します〜^^;



気を取り直し〜のんびり歩きながら〜雪と戯れますっw

せっかくなので〜雪原に背面ダイブ ♪
通称 「 ばふっ 」  (ちかさん命名)w

柔らかい場所を見つけ皆んなで ばふっ!



ばふっ! あははw
なんかパッケージされたオモチャの人形みたい^_^

今回一番キレイに飛べたのは〜〜?




わたるさんの 「 ばふっ ! 」 でした(笑)
う〜ん、実に見事な型です!^_^



すっかり陽も傾いてきました。
雪原に影が伸びていきます。
山陰に入ると冷んやりっ^^;




15:00 泉門池に戻ってきました。
ひと息入れ〜研究路へ進みます ♪





木道を踏み外さないように歩きますw
雪はやや少なめの印象ですネ。






戦場ヶ原の素晴らしい眺め。
西陽を浴びた男体山も綺麗です♪





湯川に沿ってのんびり歩いていきますw
泉門池で見掛けなかったマガモはこちらにいました ♪



16:00 赤沼に戻ってきました。
皆さんお疲れ様でしたぁ〜^_^

再び三本松に寄りレンタルのスノーシューを返却。
さらに皆さんまだ時間があるとのことで寄り道しま〜すw




先ほど見れなかった湯滝をレストハウス側からw
展望デッキはご覧の通り入れません^^;
ちなみに売店やトイレも冬は閉鎖中です。

水の流れを遡るように〜さらに車で上流側へ少し移動します。







「 湯ノ湖 」
だいぶ湖面が凍っていましたw
氷の作る自然の造形も神秘的です ♪

そうこうして〜日没間近、名残り惜しい中で解散となりましたぁ。

日中は終始風もなくポカポカw  最高のスノーシューイング日和でした^_^
(ちなみに無雪期の様子はコチラをどうぞw)



ちなみに雪の下には植物がひっそり春を待っています。
コースを外れ植物を痛めないように気を付けましょうw
ルール内で楽しみたいですネ^_^

← 奥日光のスノーフィールドマップを参考までw
        ( 光徳・戦場ヶ原周辺 )



ご一緒いただいた皆さん!

本当にありがとうございました!w














あなたにおススメの記事
関連記事