■ コースタイム
往路 林道ゲート(0.55)展望台(0.30)洞門岩(0.35)渓谷入口(0.30)氷瀑直下
復路 氷瀑直下(0.30)渓谷入口(0.30)洞門岩(0.25)展望台(0.45)林道ゲート
計 4時間40分 ※歩行時間のみ(休憩時間は含まず)
前夜にちかさん、わたるさんと待ち合わせ。さらにMさんと合流w
そのまま現地入りし〜仮眠 Zzz
そして翌朝…
のんびり準備していると、徒然草さん、タヴケンさん、mon6さん達に遭遇!!w
なんでも今回はオフィシャルな
ツアーとのこと^_^
皆さんの出発を見送りしつつ、こちらも準備を急ぎま〜す。
登山届けはゲート手前にポストがあります。
(この日は用紙切れでした。事前の準備をお勧めします。)
いざ出発です!w
スタート直後の林道。
カチカチに凍って滑りやすいです〜。
やがて陽の光を浴びポカポカ♪
寒さは殆ど感じず手袋もインナーで十分なくらいw
稲荷川の展望台に到着w
徒然草さん達がちょうど休憩を終えて出発するところでしたァ♪
雲ひとつない青空w
まさにスノートレッキング日和^_^
洞門岩に到着しアイゼンを装着。
再び徒然草さん達とお会いし〜しばし談笑♪
ちかさん達のアイゼンをタヴケンさんがチェックし手直しw
今回の目的地はお互い同じ〜。
なので、ずっとこんな感じで絡ませてもらいます(笑)
この先は〜近道となる沢沿いのルートに足を向けます。
mon6さんガイドによるツアーも同じルートとの事で〜
お邪魔にならないようにご一緒させていただきます^_^
アップダウンがあり〜体も少しずつ温まってきます♪
動物の足あと発見!w
これは鹿のようですネ^_^
何度か沢を徒渉します♪
慌てず〜アイゼンの爪を意識して渡りますw
昨年に比べ川筋もだいぶ変わった印象?ですネ。
こうして渓谷入口に到着^_^
ひと息入れます〜w
ここから先がメインイベント♪
落氷の危険があるのでヘルメットを装着。
階段を下りて〜いよいよ渓谷の深部へ向かいます^_^
渓谷に入り〜まず目に飛び込んでくる「友知らず」の氷壁。
光が射し綺麗に輝いています♪
もう何度目か分かりませんが〜徒渉箇所はたくさん^^;
深さは場所によりますが足のスネくらい。
それでも濡れたくないという想いが皆さんを慎重にさせる?ww
そしてようやく大氷柱群が姿を現します♪
頭上に注意しながら裏側に回り込みます。
大氷柱の隙間から眺める「雲竜瀑」
滝もバッチリ凍っています。まさに氷の神殿♪
昨年の同時期に比べると氷柱は全体的にやや小さめの印象。
溶けたのか〜それとも成長がイマイチなのか?
それでも美しい自然の造形にウットリ♪
足元には大きな氷の塊が落ちている。
ヘルメットを被っていても、このサイズが直撃すれば一発アウトです。
氷柱を通過する際は、細心の注意と氷の落下範囲をしっかり意識しなくてはいけませんネ。
昨年は沢沿いで滑落して亡くなられた方もいらっしゃいます。
自然相手なのでもちろん100%の安全はないと承知してはいますが、
どんなリスクが潜んでいるのかを考え探り、少しでも多く知ることは大切ですね。
足早に安全なゾーンに移動し〜いよいよ今回の目指す場所へ!
ここから雲竜瀑直下へ向かうには右側斜面を高巻きしていきます。
体力は殆んど要りませんが、ある程度の経験が必要。
もし万が一でも滑落すれば怪我では済みません^^;
ちかさん&わたるさんは初の雲竜渓谷〜。
なので今回は無理をせず、お二人には待機してもらうことに(スミマセン)
mon6さん達のツアーは4名が氷瀑を目指すとのこと。
僭越ながら〜自分とMさんも最後尾に続かせていただきます^_^
急斜面を登り〜みるみる大氷柱が眼下にw
ちかさん達の姿が小さく見えます〜。
前回、緊張気味だったMさんも足取り軽やか♪
着実にスキルが上がっていますネ。
初心者の自分は慌てずにゆっくり登りま〜す^_^
そして〜あっと言う間に目的地が見えてきました!!
雲竜瀑の直下に到着です^_^
何度訪れてもすごい迫力ですネw
まさに圧巻の一言!!
↑ご満悦の徒然草さん & Mさんの図(笑)
安全な高台に上がり〜ホッとひと息♪
氷瀑の反対側には渓谷の険しい奥地が見えます♪
ちかさん&わたるさんを待たせているので、そろそろ引き返します。
こうして〜渓谷入口に戻り、のんびり昼食^_^
後ろではタヴケンさんによる料理がっ!
鍋が大きい! 豪快ですネっw
ご好意に甘えて〜少し頂いちゃいましたww
タヴケンさん美味しいうどん〜ご馳走様です♪
のんびりしたいところですが、ちかさん達の帰り時間もあるので下山することに。
徒然草さん、タヴケンさん、mon6さん、Sさん、
そしてツアー参加の方々、大変ご迷惑をおかけいたしました^^;
名残惜しいですがお先に失礼いたします〜〜。
帰りも同じルートを通り〜無事に戻りました^_^
春のような暖かさだった雲竜渓谷。
また来年も足を運びたいと思いますw
ご一緒させていただいた皆さん!
ありがとうございましたぁ〜!!
↓渓谷の様子はコチラ!
あなたにおススメの記事