2016 Jan. 雲竜渓谷

Joe mon

2016年02月11日 17:45


今シーズンは寒かったり〜暖かくなったり。
今年も氷の神殿に行ってきました^_^

コースタイム
往路  林道ゲート(1.05)展望台(0.30)洞門岩(0.35)渓谷入口(0.15)大氷柱群
復路  大氷柱群(0.15)渓谷入口(0.25)洞門岩(0.25)展望台(0.45)林道ゲート
 計 4時間15分  ※休憩時間は含まず


今年も ちかさん&わたるさんとご一緒します♪

降雪直後の深夜〜。現地入りし仮眠 Zzz
翌朝、眠い目を擦りながら身支度〜。


8時にゲート前を出発します♪
気温が高くそれほど寒さは感じません。



先日の寒波と前夜の降雪で真っ白な林道w
車の轍に沿ってのんびり歩きます^_^




稲荷川展望台でひと息入れます♪




あっという間に洞門岩に到着w
昨年にはなかった工事業者の建物がっ!?



トイレと休憩所は 「ご自由にお使い下さい」 と書いてある。
本コースは今までトイレが一切なかったので助かりますネ^_^



のんびりと休憩を済ませ〜アイゼンを装着。
ここからは沢沿いのルートに進みますw





♪ やぁ〜まを飛び〜谷を越え〜〜♪
♪ ぼくらの町へ〜やってきたぁ〜♪

気分はハットリくんw ニンニン(笑)




ちかさん達も前回よりスキルが上がってますネw
来年には自分が置いていかれるかも?^^;

アップダウンを繰り返し〜林道に合流。
こうして雲竜渓谷の入り口に到着です♪




ひと息入れて〜ヘルメット装着w


急な階段。手すりを使わず降りる2人は勇ましい!w

いよいよ氷の神殿に踏み入ります♪




まず目に飛び込んでくるゴルジュ(友知らずの氷壁)
例年よりも小さいですが、雪化粧で綺麗です^_^







素晴らしい自然の造形美!!
景色に見惚れながら氷の回廊をめぐりますw



自己責任で大氷柱の裏側に回り込みます〜。
頭上に注意し氷柱の真下を避けながらソッと忍び寄ります。



大氷柱の先にうっすらと見える雲竜瀑♪
気温が高いせいか氷からポタポタと雫が落ちています。



例年よりも氷柱が痩せていますね。。
それでもスケールの大きさに〜ただただ圧巻です。



落氷のあとも凄い・・・体よりも大きいです。
もしこれが直撃すれば一発アウト。
ヘルメットをしていても気休めにしかなりませんネ(汗)
生きた心地がしないので、足早に引き返しま〜す^^;



雲竜瀑手前にある滝(F1、その先にはF2がある)
この日は、日光署と地元山岳会の合同訓練で使われていました。



氷瀑直下に至る高巻きルートはトレースなし。。
お2人に休憩してもらい〜少しだけ様子見で登ってみます。




ガシガシとラッセル〜。雪が深い。
踏み込むたびに雪が流れ〜斜面はアリ地獄だった^^;
さらにサラサラでピッケルを刺してもスカスカ。。

登れても下りれる自信がない。。すぐに引き返します。
降雪直後の急斜面、難易度がグッと上がりますね。
一晩経てば幾らか雪が締まるのカナ?




気温も上がり〜霧が立ちこめてきました。
なんだかとても幻想的です♪



再び渓谷入り口に戻り〜昼食です♪
雪で寒々しく見えますが今日はホント暖かいw
スタートからインナー手袋だけですが指先が少しも痛くありません。

食事を終え〜のんびり♪
行きと同じルートで帰ります^_^



雪はモフモフたっぷり!w
と、いうことで恒例の 「バフっ」 をすることにw



これがバフっですww



↑ ふ〜む、1/1スケール! ちかさんの型が出来上がりィ〜♪




こうしてのんびりと歩き〜
スタート地のゲートに到着しました^_^

いやぁ〜楽しい時間は早いですネ♪
のんびりと片付けを済ませ〜市内で温泉と夕食へww




日光市役所前にある喫茶店 「さん・フィールド」
やはり日光名物といえば湯葉!ということで湯葉御前♪
わたるさんにご馳走になっちゃいましたww
美味しかったです!本当にありがとうございました^_^

その後も帰り道にKageさんの所へ寄らせてもらいつつ〜帰宅となりました♪
毎年恒例の雲竜渓谷。来年は立派に氷柱が成長すると良いナァw
(例年の雲竜渓谷の様子はコチラ

●ご一緒いただいた ちかさん&わたるさん

ありがとうございましたァ!w

↓動画もどうぞ♪














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