■ コースタイム
往路 林道ゲート(1.05)展望台(0.30)洞門岩(0.35)渓谷入口(0.15)大氷柱群
復路 大氷柱群(0.15)渓谷入口(0.25)洞門岩(0.25)展望台(0.45)林道ゲート
計 4時間15分 ※休憩時間は含まず
今年も ちかさん&わたるさんとご一緒します♪
降雪直後の深夜〜。現地入りし仮眠 Zzz
翌朝、眠い目を擦りながら身支度〜。
8時にゲート前を出発します♪
気温が高くそれほど寒さは感じません。
先日の寒波と前夜の降雪で真っ白な林道w
車の轍に沿ってのんびり歩きます^_^
稲荷川展望台でひと息入れます♪
あっという間に洞門岩に到着w
昨年にはなかった工事業者の建物がっ!?
トイレと休憩所は 「ご自由にお使い下さい」 と書いてある。
本コースは今までトイレが一切なかったので助かりますネ^_^
のんびりと休憩を済ませ〜アイゼンを装着。
ここからは沢沿いのルートに進みますw
♪ やぁ〜まを飛び〜谷を越え〜〜♪
♪ ぼくらの町へ〜やってきたぁ〜♪
気分はハットリくんw ニンニン(笑)
ちかさん達も前回よりスキルが上がってますネw
来年には自分が置いていかれるかも?^^;
アップダウンを繰り返し〜林道に合流。
こうして雲竜渓谷の入り口に到着です♪
ひと息入れて〜ヘルメット装着w
急な階段。手すりを使わず降りる2人は勇ましい!w
いよいよ氷の神殿に踏み入ります♪
まず目に飛び込んでくるゴルジュ(友知らずの氷壁)
例年よりも小さいですが、雪化粧で綺麗です^_^
素晴らしい自然の造形美!!
景色に見惚れながら氷の回廊をめぐりますw
自己責任で大氷柱の裏側に回り込みます〜。
頭上に注意し氷柱の真下を避けながらソッと忍び寄ります。
大氷柱の先にうっすらと見える雲竜瀑♪
気温が高いせいか氷からポタポタと雫が落ちています。
例年よりも氷柱が痩せていますね。。
それでもスケールの大きさに〜ただただ圧巻です。
落氷のあとも凄い・・・体よりも大きいです。
もしこれが直撃すれば一発アウト。
ヘルメットをしていても気休めにしかなりませんネ(汗)
生きた心地がしないので、足早に引き返しま〜す^^;
雲竜瀑手前にある滝(F1、その先にはF2がある)
この日は、日光署と地元山岳会の合同訓練で使われていました。
氷瀑直下に至る高巻きルートはトレースなし。。
お2人に休憩してもらい〜少しだけ様子見で登ってみます。
ガシガシとラッセル〜。雪が深い。
踏み込むたびに雪が流れ〜斜面はアリ地獄だった^^;
さらにサラサラでピッケルを刺してもスカスカ。。
登れても下りれる自信がない。。すぐに引き返します。
降雪直後の急斜面、難易度がグッと上がりますね。
一晩経てば幾らか雪が締まるのカナ?
気温も上がり〜霧が立ちこめてきました。
なんだかとても幻想的です♪
再び渓谷入り口に戻り〜昼食です♪
雪で寒々しく見えますが今日はホント暖かいw
スタートからインナー手袋だけですが指先が少しも痛くありません。
食事を終え〜のんびり♪
行きと同じルートで帰ります^_^
雪はモフモフたっぷり!w
と、いうことで恒例の 「バフっ」 をすることにw
これがバフっですww
↑ ふ〜む、1/1スケール! ちかさんの型が出来上がりィ〜♪
こうしてのんびりと歩き〜
スタート地のゲートに到着しました^_^
いやぁ〜楽しい時間は早いですネ♪
のんびりと片付けを済ませ〜市内で温泉と夕食へww
日光市役所前にある喫茶店 「さん・フィールド」
やはり日光名物といえば湯葉!ということで湯葉御前♪
わたるさんにご馳走になっちゃいましたww
美味しかったです!本当にありがとうございました^_^
その後も帰り道にKageさんの所へ寄らせてもらいつつ〜帰宅となりました♪
毎年恒例の雲竜渓谷。来年は立派に氷柱が成長すると良いナァw
(例年の雲竜渓谷の様子はコチラ)
●ご一緒いただいた ちかさん&わたるさん
ありがとうございましたァ!w
↓動画もどうぞ♪
あなたにおススメの記事