氷の神殿♪
■ コースタイム
往路 : 林道ゲート(0.35)展望台(0.20)洞門岩(0.15)渓谷入口(0.15)雲竜瀑 直下
復路 : 雲竜瀑 直下(0.15)渓谷入口(0.15)洞門岩(0.15)展望台(0.30)林道ゲート
計 2時間40分 ※休憩時間は含まず
深夜に現地入り。
すでにゲート前の駐車場は埋まっていてビックリ!
翌朝、登山届けを提出し出発♪
稲荷川の展望台でひと息入れますw
日向砂防ダムは土砂災害を防ぐ重要な存在ですネ。
テクテク歩き〜洞門岩に到着w
林道歩きも単調になってしまうので、ここでアイゼンを装着。
沢沿いのルートに足を向けます^_^
アップダウンをくり返し〜〜アッという間に渓谷入口に♪
ヘルメットを被り、いよいよ氷の神殿に入ります^_^
友知らずの氷壁w
光に照らされ輝いています♪
徒渉しながら、さらに進めば大氷柱群w
頭上に注意しながら大氷柱の裏側へ回り込みます。
素晴らしい眺め♪
昨年よりも氷柱がしっかり成長している印象ですね。
左右の氷柱がカメラのレンズに収まらない^^;
広角レンズか360°カメラがあれば、ダイナミックに撮れるかナァ。。
頭上はトゲトゲがいっぱいあるので足早にでます〜。
日のあたる先の場所では「ズゴゴォ〜ン!」と落氷の轟音がっ!
落ちたばかりの氷の塊。ヘルメットは気休めでしかないのがよく分かります^^;
写真もたくさん撮ったので、いよいよ雲竜瀑の直下へ向かいますw
写真だと分かりにくいですが、目的地の氷瀑です^^;
右側から急斜面を高巻きしていきます〜。
トラバースしつつ、ついに見えてきました^_^
雲竜瀑の直下に到着♪
全体を縦で撮るとこんな感じ・・・
迫力満点です!!
よくもまぁ〜これだけ凍るもんだ!って感じですネw
自然の造形美にウットリです^_^
この日は、日光署と地元山岳会の合同訓練が行なわれていましたw
氷の壁を登る姿に見入ってしまいます♪
自分には想像もつかない世界ですネ^^;
名残惜しいですが、そろそろ引き返します〜〜。
友知らずに戻ると、アイスクライミングの姿がw
自然の氷壁は確かなスキルがいるのでしょうネ^_^
いつか夏沢鉱泉のアイスキャンディーを見学しに行こうカナ?w
そうこうして〜渓谷入口の広場に戻り昼食♪
そのままのんびりと下山したのでしたァ〜。
雲竜渓谷、快晴で風もなく最高のハイク日和でした^_^
独り言:年々 訪れる方も増えているので、冬期限定で簡易トイレを各箇所に設置してくれないかナァ。。
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